今では女性の方でも毎日晩酌をする方が増えています。
又、仕事の都合でお付き合いをしないといけないなど1日の終わりに気分をリフレッシュするために晩酌などお酒を飲む理由は人様々ですが気になるところは健康面です。
翌日に残りやすくなったとか身体に痛みを感じるとか疲れやすくなったとか不調を感じるけど、かといってお付き合いを辞めるわけにはいけないしリフレッシュができなくなったりと完全に辞めることは簡単にはできないものです。
お酒と上手く付き合っていくには適量を飲むこと、休肝日を週2日は作ることです。
適量とは人間の身体には適量が決まっていて大瓶の瓶ビールなら1本など自宅で毎日飲む場合はこれを守ることです。
休肝日は肝臓を休ませてあげるこで、1週間のうち2日続けて飲まずに残りの5日は続けて飲むのではなく1日飲むのは辞めて3日間は飲んで、また1日飲まないなど間隔を調整することが効果的な休肝になります。
健康のためにもお酒と上手く付き合っていきましょう。
お酒は、飲みすぎると翌日に吐き気や胸やけなどの症状が出てしまい、仕事や私生活に悪影響が出ることがあります。
しかし、正しく飲めば食欲を促進したり、ストレスを緩和することができ、普段他人と話すことが苦手な場合でも緊張を減らして話せるようになります。
飲むときには、人によって酔うタイミングが違いますが、ほろ酔い状態になるくらいまでの量で抑えることが大切であり、枝豆などと一緒に摂取することで、二日酔いを防止しやすくなります。
また、一週間に2回くらいはお酒を飲まない日を用意することで、肝臓の機能を回復し、生活習慣病の予防をすることができます。
人によっては少しの量でも具合が悪くなることもあるので、その場合には無理に飲もうとしたり、その人に飲酒を勧めないように注意し、未成年者や妊娠している時などは体に影響が出るのでお酒を飲まないようにします。
そして健康に良いからと言って飲む量を無理に増やさないで、食事を楽しませるパートナーとして上手に飲酒を行います。
Last update:2024/10/7